青空駐車で愛車を綺麗に保つおすすめのコーティング剤とその効果を詳しく解説!

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こんにちは、集合団地に住んでいてコイン洗車場で洗車を楽しむ shinamon (@shinamon351) です。

さて、マンションや集合団地などお住まいで、洗車の頻度が落ちてしまい愛車を劣化させていませんか?

長年乗り続ける愛車ですから、できれば綺麗な状態を保ちたいですよね?

今回は、そんなお悩みを解消できる

「青空駐車だと車のボディの劣化がなぜ早いのか?」

「愛車を劣化させない為の3つのポイント!」

この2点についてより詳しく解説していきます。

よろしければ、最後までお付き合いください!

この記事で分かること

この記事で分かること
  • 青空駐車だと車のボディの劣化がなぜ早いのか
  • ボディへの劣化を早める4っの原因
  • 劣化させない為の5つのポイントと対策

本記事の執筆者

「これまで数多くの洗車・コーティングを施工してきました」

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青空駐車だと車のボディの劣化がなぜ早いのか

青空駐車の状況

屋根のない駐車場での車を保管する青空駐車は、つねに車体が外にさらされている為、車のボディへのダメージが大きいです。

SHINAMON

ボディへのダメージって何が原因なの?

ボディへの劣化を早める4っの原因

主な車のボディへのダメージ原因
  • 紫外線や日差し
  • 雨や湿気
  • 黄砂や花粉
  • ほこりや砂など

紫外線や日差しが原因

紫外線や日差しが車のボディへ、与える影響は様々なものがあります。主に以下のような影響があります。

・ボディの色あせ

ボディの色あせは、紫外線を浴び続けることによって上塗りクリヤーが劣化することによって発生します。上塗りクリヤーが劣化するとその下にある上塗りベース層へ紫外線が届き、塗料の分子結合が破壊させることで色があせてしまいます。特に10年以上経過した車は、紫外線の影響を受けやすいです。色あせが進行すると、上塗りクリヤーの剥がれや上塗りベースのチョーキング現象を引き起こします。また、赤や黒といった塗装は劣化が目立ちやすいため、注意が必要です。

・ヘッドライトの黄ばみ

最近の車のヘッドライトは、ポリカーボネートという樹脂製の物で出来ていて、昔のガラス製の物よりも紫外線の影響を受け劣化しやすくなっています。また、洗車などによる小キズが付いていることでより劣化しやすくなります。

雨や湿気による原因

雨や湿気による車の劣化

雨や湿気が原因で車のボディへの劣化を早めてしまいます。

・雨や湿気によるボディの劣化

車に水滴が付着し、それを放置するとウォータースポットが発生します。ウォータースポットとは、ボディに発生する白いシミのような汚れです。水分が乾燥し、ボディに不純物が残ることで発生します。また、ひどい場合はボディに水滴が残ったまま日光を浴び、水滴がレンズ代わりとなって光が集中し、熱により塗装面が傷んでしまうこともあります。

黄砂や花粉が原因

黄砂や花粉が原因

毎年4月から5月後半までの、黄砂や花粉によるボディへの汚れも劣化を早める厄介な汚れ!

・黄砂や花粉が付着し劣化を早める

車に付着した花粉や黄砂を放置していると、塗装面に固着します。固着したまま放置すると、シミの原因となり、通常の洗車では簡単に除去できません。花粉の成分にはボディの塗装面を腐食させる性質があるため、最悪の場合、塗装がはがれてしまいます。

ほこりや砂などが原因

車ほこりや砂

季節にもよりますが、ほこりや砂などでボディの劣化が早まります!

車につく砂汚れには、鉄粉や花粉、塵、化学物質などさまざまなものが含まれています。

それらが、ボディの傷や劣化、サビ、変色といったダメージの原因に。

砂汚れに無頓着でいると、大切な愛車の塗装の寿命がどんどん短くなってしまいます。

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劣化させない為の5つのポイントと対策

青空駐車でも愛車を劣化させない5つのポイントについてご紹介致します。

①コーティング

車 コーティング

クルマの塗装を守る点では、コーティングが最も有効な方法です。コーティングは、人でいうところの「日焼け

止め」のような役割を果たします。

業者に依頼すればそれなりにお金がかかるものの、きちんと塗ってもらえるので高い効果が期待できます。

コスパ重視でガラスコーティングを行い方は、手間はかかりますがご自身でのコーティングも可能です。

②ボディカバー

ボディカバーであれば車両全体を紫外線から守ることができますし、雨やホコリによる汚れも防げます。

ただしクルマを使うたびにカバーを脱着しなければいけないので、クルマの使用頻度がかなり低い人におすすめです。

車のカバー

カバーには比較的手頃な価格のものから高額のものまでさまざまですが、中でもamazonベーシックのカバーがおすすめです!

③こまめな洗車

本来であればボディの劣化に1番効果的なのが、こまめな洗車です。

車の塗装にダメージを与えるのは紫外線だけではありません。たとえば、冬から春にかけて飛来する花粉も塗装を劣化させる原因の1つです。

この花粉を放置すると塗装にシミができるなど、非常に目立ちます。これら飛来物による塗装ダメージを防ぐために有効なのがこまめな洗車です。

花粉や鳥の糞など様々な劣化の元となる要因を、深刻なダメージへと繋がる前に除去することで劣化を防止することができます。

ただし、花粉を除去する際には黄砂や埃なども付着していることが多く、これらをしっかりと洗い流してから洗車しないと傷の原因にも繋がりますので注意しましょう。

今回のまとめ

車の塗装は、20年前と比較するとかなり長持ちするようになりました。しかし、紫外線などの影響により、塗装の劣化は避けられません。

コーティングによるボディの保護、1番おすすめなのはこまめな洗車になります。

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